1
00:01:04,933 --> 00:01:06,466
ユウとエンは分別がない

2
00:01:06,533 --> 00:01:09,000
お前ら二人も分別がないのか

3
00:01:09,666 --> 00:01:11,466
あの陳ってやつは人間だぞ

4
00:01:12,100 --> 00:01:14,200
よくトンちゃんを任せられたな

5
00:01:14,466 --> 00:01:17,500
もしトンちゃんに何かあったら

6
00:01:17,833 --> 00:01:19,466
トンちゃんは突破に失敗し

7
00:01:19,533 --> 00:01:20,800
反動を受けて

8
00:01:21,033 --> 00:01:22,033
こうなってしまったら 

9
00:01:22,066 --> 00:01:23,600
生きるも死ぬも

10
00:01:23,866 --> 00:01:26,000
どうなるかわからないだろう 

11
00:01:26,333 --> 00:01:27,266
立場から言えば

12
00:01:27,533 --> 00:01:29,433
わしはお前より人間が嫌いだが

13
00:01:29,700 --> 00:01:30,800
こうなってしまっては 

14
00:01:30,900 --> 00:01:32,733
他に選択肢があるのか、風

15
00:01:33,233 --> 00:01:34,833
それに、お前も手を出しただろう

16
00:01:35,300 --> 00:01:36,233
結果は

17
00:01:36,766 --> 00:01:38,500
相手の袖にも触れなかったじゃないか

18
00:01:38,733 --> 00:01:40,533
それにばあさんはまだ何も言っていない

19
00:01:40,700 --> 00:01:42,466
お前は黙っていろ

20
00:01:42,700 --> 00:01:44,000
もういい 

21
00:01:44,500 --> 00:01:45,500
こうなってしまったのだから 

22
00:01:45,533 --> 00:01:47,033
もう喧嘩はやめなさい

23
00:01:47,533 --> 00:01:48,300
エンちゃん 

24
00:01:48,533 --> 00:01:51,500
この仙人は自分の名前を言ったのかい

25
00:01:51,933 --> 00:01:52,700
えっと 

26
00:01:52,766 --> 00:01:53,466
その 

27
00:01:53,766 --> 00:01:54,600
師匠

28
00:01:54,666 --> 00:01:57,033
陳ヤ先輩は名前を言ってくれなかったんです

29
00:01:57,366 --> 00:01:59,433
チュウちゃんにだけ名前を言ったんです

30
00:02:00,366 --> 00:02:01,600
そうか 

31
00:02:02,033 --> 00:02:04,466
ばあさん、彼が私より強いのは事実だが

32
00:02:04,866 --> 00:02:06,300
本当に

33
00:02:06,333 --> 00:02:07,899
彼が仙人だと

34
00:02:08,300 --> 00:02:09,933
私は年老いたが

35
00:02:10,100 --> 00:02:11,733
頭はまだしっかりしている

36
00:02:12,166 --> 00:02:13,466
あなたたちはまだ若いから

37
00:02:13,500 --> 00:02:15,833
このレベルの存在を見たことがないだろう

38
00:02:16,233 --> 00:02:17,833
私は見たことがある

39
00:02:18,766 --> 00:02:20,400
数千年前

40
00:02:20,533 --> 00:02:22,100
まだ化形したばかりの頃、私は

41
00:02:22,766 --> 00:02:26,700
天狐神様の誕生祭で

42
00:02:26,900 --> 00:02:28,666
お姿を拝見したことがある

43
00:02:29,500 --> 00:02:32,133
その時、彼女はただ玉座に座っていただけで

44
00:02:32,333 --> 00:02:33,633
何もしていなかったが

45
00:02:34,366 --> 00:02:36,200
その放つ気配は

46
00:02:36,433 --> 00:02:40,066
まるで永遠の夜の中で最も明るい星の光のように

47
00:02:40,466 --> 00:02:44,266
祝いにきた各部族の長たちが頭を下げていた

48
00:02:45,466 --> 00:02:48,333
そして、この陳ヤという神様は

49
00:02:48,666 --> 00:02:52,533
天狐神様とは全く違う感じがする

50
00:02:53,133 --> 00:02:54,400
彼からは

51
00:02:54,433 --> 00:02:56,866
少しの霊力も漏れず

52
00:02:57,700 --> 00:02:59,700
気配も完全に収斂している


